木曜から体調不良で保育園を休んでいるがん子ちゃん。
といっても元気なんですが念のため本日もお休み。
元気なので気分転換に少し出かけたい気はするものの、雨続き。
というか大雨ですね…。
まだ雨が降り始める前の早朝に、パンを買いに行き、まとめて遊んでおき、スーパーに行って買いだめを済ませると、待ってましたといわんばかりに降り出しました。
↑三輪車、やっとまともに乗れる(こげる)ようになったんですが明らかにサイズ感がおかしい…。体が大きいっていうのは損なことも多々あるのです。
近所のドラッグストアのおばちゃんはよく「何歳?何年生?」と聞いてきて「まだ3歳です」というと毎回それはそれは驚いてくれます。そんなに驚いたのだからもう覚えてくれてるやろうと思ってもやっぱり聞いてきます。もうすぐ4歳です。そこんとこよろしく。
父が亡くなって4ヶ月が経とうとしています。
今んとこおじいちゃんのことはいっぱい覚えているようで時々話してきます。
この間はお風呂入ってるとき
「おじいちゃんて、おちんちんにいっぱい毛はえてたよな〜〜」と言ってました…。
そこかい!確かにがん子ちゃんは何が面白いのか生前、おじいちゃんの入浴シーンをよく覗きに行ってました。
母にもそのことを話すと
「どこでもええわっ、覚えててくれたら」と言ってました。
前、こんなことも言ってました。
「おじいちゃん、もうお家に帰ってきてるんちゃうかな。お空に買い物しに行っててんで。よいしょよいしょって(ロープで出来たハシゴみたいなのを上に向かって登るジェスチャーをしながら)登って、あ〜、やっと着いた(お空に)!何買おうかな〜(まるでスーパーにいるかのような演技を交えて)って迷ってはんねん。だからなかなか帰ってきーひんねん。」
そんな感じに頭の中では整理されてたようです。
それならなかなか楽しそうでいいね。大人もそういう想像力があればいいよね。