こんな時期だからか、がん子ちゃんの食べ残しが許せない。
最近は保育園ではもちろん、家でも出されたものも完食することが多く成長したな〜なんて思ってましたが今日は、朝残し、昼残し、夜までも…。
こんな時期だからっていうのとはもしかしたら違うかもしれない。
単に自分が作ったものを残されているのが腹立たしいのか、
お菓子なら食べるのにご飯は残すというのが許せないのか、
はたまた今朝牛乳を2回連続でひっくり返されたことをひきずっているのか…
今日は本当に腹が立ってしまった…。
とにかく半分以上食べてもうお腹いっぱいで残すというならまだ分かるが少し食べたところで
「もういらん」
これは本当に許せない気持ちになってしまう…
(今日は雨で外に出る事も無く、お腹もあまり減ってなかったのだと思うんですけどね。)
昔は「オヤジのしつけが厳しくて食事中に箸がとんでくるなんて日常茶飯事だったさ」
なんて台詞、現実だったかマンガかは知らんが聞いた事があった。
箸を投げるつもりはないが食事について厳しく、例えばこの場合で言えば、食べるまで席を立たせないとか、泣いてでも食べさせる、とかそういうのはするべきなのかな…。最終的に食べきるまではムリでも残そうとしたとき、ある程度そういうシチュエーションをもうけるべきなのか。
とにかく残すことに何の罪悪感も抱かないようになったりするのが嫌なんです。
そんなこと言っても私もこれまでの人生、いっぱい食べ残してきたと思う。
ムリに食べるくらいなら残すという時期もあったはず。
宴会なんかの席で大量に食べ残されているのを目の当たりにもしたし、当事者にもなっていたと思う。
日本人の食品廃棄の43%が食べ残しとのことです。
幸い、家は貧乏性なのか大食漢がいるからか、ほとんど出来上がったものを捨てることもないし、買いだめをすることもないので食材を廃棄することは少ないと思います。
だからがん子ちゃんが食べ残したものを
「んもう〜もったいないわ〜」とか言いながらわたしが食べればいいことなんでしょうが…
そうやって太っていく母親、身近におりました…残念。
とりとめないですが、怒りすぎたな〜、怒ることよりピカピカに食べた時にいっぱい褒めてあげよう〜と悶々と一人思う夜なのでした。
それくらいご飯もがっついておくれよ!