こんな平然としていますが、ほんっと大変でした…。
まず到着するとおしゃれなサロンの雰囲気に馴染めず怯えるし、私が、私がですよ、ケープ?を掛けられただけで「イヤ!イヤ!怖い!やめて〜!」とギャン泣きですし。
そんなわけで私がカラーしてるときもずっと膝の上ですし、シャンプーしてる時も胸の上でした…。
なんか見たことない事されてるのが恐怖でたまらんかったんでしょう。
ね?そんなんでよう切れたな〜、でしょ?
寝てる間にやっちゃおっか作戦も試してみましたが警戒心ハンパないんで寝てくれず、最後は強行突破でした。
私が抱っこしながら(もちろんギャン泣き)ほとんど無理矢理やってもらいました。
せっかくきれいに決まった私のマッシュルームカットもこの結末に汗だくになったせいで湿ったきのこに変貌していました。
この様子、写真がないのが残念すぎます。今日はめがね君も含め3人ともカットでしたのでもちろん様子を写真におさめるつもりでしたが、めがね、カメラに電池入れ忘れて持ってきていました。旦那も抜けてるんです、時々。
そんなこんなでカット成功したのもいつもお世話になってる美容師さんのおかげ。
大阪の
Vendangeというサロンです。
オーナーの
中さんもがん子ちゃんと同じ年の息子さんがいて何度か一緒に遊んでもらったこともあります。なのでアンパンマンの動画を見せてくれたり、なにより2歳くらいの子供をよく理解してくれていたので泣いても動じずチャチャっとかわいくしてくれました。
ふつうはあんなギャン泣きしてたらやってもらえへんと思うな…
あと、サロンがとてもくつろぎやすく、カフェスペースもあったり、家族連れでも行きやすいのでとても居心地がいいのです。(オシャレなカフェスペースでがん子ちゃんはおにぎり食べてました…)
泣いても何でもとにかく切れてよかったよ、ほんと。